特許
J-GLOBAL ID:200903006272464190
監視システムおよびその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316085
公開番号(公開出願番号):特開2001-134875
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】監視対象の装置の情報伝達回路において短期間に発生/復旧を繰り返す通信異常が発生した場合に、その確認行為においてオペレータに負担が掛かっていたという課題を解決する。【解決手段】監視対象の装置201および202との間に設けられた通信回路301,302を介して監視対象の装置との間で通信を行い、監視対象の装置を監視して、監視した結果を監視情報として通信回線303を介して送信する監視装置101と、送られてきた監視情報を警報表示端末104へ伝送する監視サーバ102と、監視情報に基づいて警報表示を行う警報表示端末104とを備える監視システムにおいて、一定期間内に、同一の監視対象の装置において通信異常に係る警報情報が発生した場合、警報表示端末104において2回目以降の通信異常に係る警報情報に基づく警報表示を非表示とする制御を行う。
請求項(抜粋):
監視対象の装置との間に設けられた通信回路を介して監視対象の装置との間で通信を行い、監視対象の装置を監視して、監視した結果を監視情報として通信回線を介して送信する監視装置と、監視装置から通信回線を介して送られてきた監視情報を警報表示端末へ伝送する監視サーバと、監視サーバから送られてきた監視情報に基づいて警報表示を行う警報表示端末とを備える監視システムにおいて、所定期間内に、複数回、同一の監視対象の装置において通信異常に係る警報情報が発生した場合、警報表示端末において2回目以降の通信異常に係る警報情報に基づく警報表示を非表示とすることを特徴とする監視システム。
IPC (3件):
G08B 25/08
, G08B 29/06
, G08C 15/00
FI (3件):
G08B 25/08 E
, G08B 29/06
, G08C 15/00 D
Fターム (25件):
2F073AA25
, 2F073AA40
, 2F073AB02
, 2F073AB03
, 2F073CC08
, 2F073GG01
, 5C087AA02
, 5C087AA19
, 5C087BB11
, 5C087BB74
, 5C087CC04
, 5C087DD08
, 5C087DD23
, 5C087DD33
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF19
, 5C087GG08
, 5C087GG18
, 5C087GG23
, 5C087GG29
, 5C087GG30
, 5C087GG51
, 5C087GG70
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