特許
J-GLOBAL ID:200903006273844558

吊下型遠心分離機および吊下型遠心分離機におけるモータの駆動制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-155823
公開番号(公開出願番号):特開2004-351395
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】外付けの機械式回転速度センサを省略して定期的なメンテナンスを不要とし、オーバシュートやアンダシュートの低減をはかる。【解決手段】永久磁石型同期モータを吊下型遠心分離機に適用し、そのモータの特性を吊下型遠心分離機に適合させるために、モータ駆動制御部1が、目標回転速度の偏差量が第1の設定値になるまでその負荷慣性量に応じて、フィードフォワード制御と可変PI制御および等価外乱補償制御の組み合わせによる進み補償制御を行い、目標回転速度の偏差量が第1の設定値になったときに固定PI制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータにフレキシブルカップリングを介して回転ドラムが結合される吊下型遠心分離機であって、 前記モータの目標回転速度の偏差量が第1の設定値になるまでその負荷慣性量に応じて、フィードフォワード制御と可変PI制御および等価外乱補償制御の組み合わせによる進み補償制御を行い、前記目標回転速度の偏差量が第1の設定値になったときに固定PI制御を行うモータ駆動制御部、 を備えたことを特徴とする吊下型遠心分離機。
IPC (3件):
B04B3/00 ,  B04B9/10 ,  B04B13/00
FI (3件):
B04B3/00 E ,  B04B9/10 ,  B04B13/00
Fターム (13件):
4D057AA01 ,  4D057AA03 ,  4D057AA07 ,  4D057AB01 ,  4D057AC02 ,  4D057AD01 ,  4D057AE02 ,  4D057AF01 ,  4D057BB02 ,  4D057BB07 ,  4D057CA07 ,  4D057CA08 ,  4D057CB04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-078806

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