特許
J-GLOBAL ID:200903006274817236

ワークプロセスのモデル作成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331569
公開番号(公開出願番号):特開2002-197245
出願日: 1994年03月22日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 タスクの順序を変更しつつワークプロセスのプランを編集する。【解決手段】 サーバと複数のビューアとが通信可能に接続され、作動または作動解除の状態を有する複数の段階を備えるワークプロセスのモデルを作成するため、各ビューアは、複数の段階を定義するワークプロセスモデルの図式表現の作成手段を有する。作成手段は、各段階に対するアクションに対応する一組の予想コースを定義する図式表現を作成し、各コースに対し、予想コースのアクション実行時に遂行される義務を関連づける図式表現を作成し、義務が遂行されたとき、各義務を作動されるべき行き先の段階に関連づける図式表現を作成する。サーバは、作成されたワークプロセスモデルの図式表現を格納する記憶手段と、段階におけるアクションの実行完了毎に、ワークプロセスモデルデータを作成前から作成後に更新する手段と、を有する。
請求項(抜粋):
1つのサーバワークステーションと複数のビューアワークステーションとが通信可能に接続されたシステムであって、各々が作動または作動解除の状態を有する複数の段階を備えるワークプロセスのモデルを作成するためのワークプロセスモデル作成システムにおいて、前記ビューアワークステーションの各々は、前記複数の段階を定義するワークプロセスモデルの図式表現を作成する作成手段を備え、前記作成手段は、前記複数の段階の各々に対し、前記段階を完成する際に実行され得るアクションに対応する一組の予想されるコースを定義する図式表現を作成する第一の手段と、前記アクションに対応する予想されるコースの各々に対し、該予想されるコースのアクションを実行する時に遂行されることが必須の処理である義務を1以上関連づける図式表現を作成する第二の手段と、前記義務が遂行されたとき、該義務の各々を、前記複数の段階の内の1つの作動されるべき行き先の段階に、関連づける図式表現を作成する第三の手段と、を備え、前記サーバワークステーションは、前記作成手段により作成されたワークプロセスモデルの図式表現を格納する記憶手段と、前記段階の内の少なくとも1つの段階におけるアクションの実行が完了する毎に、前記作成手段により作成されたワークプロセスモデルのデータを作成前から作成後に更新する手段と、を備えたことを特徴とするワークプロセスモデル作成システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 164 ,  G06F 17/60 162
FI (2件):
G06F 17/60 164 ,  G06F 17/60 162 C

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