特許

J-GLOBAL ID：200903006276145944

情報処理装置及び情報処理方法

発明者： 鈴木 克己 ,  前田 征樹 ,  小屋原 悟
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 則近 憲佑
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-296245
公開番号（公開出願番号）：特開平6-084198
出願日： 1992年11月06日
公開日（公表日）： 1994年03月25日
要約：

【要約】【目的】 複数種類の波長のレーザ光を照射でき、複数種類の特性を有する情報記録媒体に対してアクセス可能な情報処理装置を提供することを目的とする。【構成】 2種類の波長のレーザ光を照射できる半導体レーザ71、73を第1光学ヘッド57は備えている。この第1光学ヘッド57は、上位に備わる制御手段69にて830nmのレーザ光と680nmのレーザ光とを同時に若しくは交互に照射可能である。この制御手段69は媒体制御部95を備える。媒体判別部95は、更に記録層判別部97と基板判別部107とに接続されており、記録層判別部97と基板判別部107とで、半導体レーザ71、73の使用に関して制御がなされる。また、使用すべき増幅器109、111、113、115もプリフォーマット部検知部123とによって制御される。

請求項（抜粋）：

光学的に情報の記録若しくは再生がなされる情報記録媒体に対して第1の波長のレーザ光を発振し、情報の記録若しくは再生を行う第1のレーザ光発振手段と、この第1のレーザ光発振手段の発振する前記第1の波長とは異なる第2の波長のレーザ光を発振し、前記情報記録媒体に対して情報の記録若しくは再生を行う第2のレーザ光発振手段と、前記情報記録媒体の特性によって前記第1のレーザ光発振手段若しくは前記第2のレーザ光発振手段の使用を選択的に切り替える制御手段と、からなることを特徴とする情報処理装置。

IPC (2件)：

G11B 7/125 ,  G11B 7/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 光学的情報記録再生装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-018450   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平3-198225