特許
J-GLOBAL ID:200903006277487750
リニアスライド
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-215998
公開番号(公開出願番号):特開2000-102237
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 駆動系の専有面積を削減し、精度を向上するための調整作業を削減し、吸引力の悪影響をなくし、高精度の位置決めを行う。【解決手段】 固定部材2は複数の面を備えたレール状をなし、可動部材1は固定部材2の各複数の面に対向する対向面を備えて固定部材2に嵌合した状態で走行する。多数の転動体3を可動部材1と固定部材2との対向面間で可動部材1の走行方向と反対方向に移動して可動部材1の内部を通過し再び前記対向面間に循環せしめる循環路が少なくとも4列以上設ける。
請求項(抜粋):
複数の面を備えたレール状をなす固定部材を設け、この固定部材の前記各複数の面に対向する対向面を備えると共に前記固定部材に嵌合した状態で走行可能な可動部材を設け、前記可動部材と固定部材との対向面間の間隔を保持すべく多数の転動体を前記対向面間で前記可動部材の走行方向と反対方向に移動して前記可動部材の内部を通過し再び前記対向面間に循環する循環路を少なくとも4列以上設け、前記固定部材と可動部材との対向面のいずれか一方に設けた通電用コイルと、この通電用コイルに対向して他方の面に設けた永久磁石とからなる、前記可動部材を移動させるための駆動装置を設け、前記通電用コイルが可動部材に推力を発生すべく1本のワイヤを矩形状渦巻状に巻回して電流通電方向を前記永久磁石の磁界に対して直交する方向に配置して構成したコイルでなることを特徴とするリニアスライド。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 41/03 A
, B23Q 5/28 B
Fターム (14件):
5H641BB06
, 5H641BB18
, 5H641BB19
, 5H641GG02
, 5H641GG03
, 5H641GG05
, 5H641GG06
, 5H641GG12
, 5H641HH02
, 5H641HH03
, 5H641HH11
, 5H641HH18
, 5H641JA03
, 5H641JA09
引用特許:
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