特許
J-GLOBAL ID:200903006279696194

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-314582
公開番号(公開出願番号):特開2004-151232
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【目的】熱吸収フィルムへの風の影響をなくすとともに、トナーや紙粉等による熱吸収フィルムの汚れを防ぐことができ、定着体の温度検知をより安定的に且つ高精度に行うことができる定着装置を提供すること。【構成】ヒータ(加熱源)4を有し、記録材S上の未定着トナー像Tを定着する加熱ローラ(定着体)2と、該加熱ローラ2に圧接し、記録材Sを挟持搬送するニップを形成する加圧ローラ(加圧体)3と、前記加熱ローラ2に非接触で対向配置され、耐熱フィルム(熱吸収フィルム)8を用いて加熱ローラ2の温度検知を行う温度検知素子(温度検知体)5と、前記加熱ローラ2と前記温度検知素子5とを支持するフレーム12とを有する定着装置1において、前記温度検知素子5をばね(付勢手段)14によって前記フレーム12に押圧固定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱源を有し、記録材上の未定着トナー像を定着する定着体と、該定着体に圧接し、記録材を挟持搬送するニップを形成する加圧体と、前記定着体に非接触で対向配置され、熱吸収フィルムを用いて定着体の温度検知を行う温度検知体と、前記定着体と前記温度検知体とを支持するフレームとを有する定着装置において、 前記温度検知体を付勢手段によって前記フレームに押圧固定したことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
G03G15/20
FI (1件):
G03G15/20 109
Fターム (8件):
2H033AA18 ,  2H033BA25 ,  2H033BA31 ,  2H033BA32 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033CA07 ,  2H033CA30

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