特許
J-GLOBAL ID:200903006281936356
シート支持装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三好 保男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-250903
公開番号(公開出願番号):特開平5-085242
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 シートの起立状態への跳ね上げ時の高さと折り畳み時の高さを低くする。【構成】 車体側に固定されたベースヒンジブラケット13と、回転可能な回転ヒンジブラケット15と、回転ヒンジブラケット15の後部に前部が回転支持され着座状態から起立状態へ回転可能なシートクッション7と、シートクッション7の起立状態より前方への移動を規制するストッパ部59と、回転ヒンジブラケット15に回転支持されたレバー17と、レバーの回転に伴ってブラケット固定状態とシート固定状態とへ移るラッチ機構75と、ベースヒンジブラケット13に設けられブラケット固定状態のラッチ機構75を係合させて回転ヒンジブラケット15をベースヒンジブラケット13に固定する第1係合部59と、シートクッションに設けられシート固定状態のラッチ機構75に係合して起立状態にあるシートクッションを回転ヒンジブラケット15に固定する第2係合部81とを備えた。
請求項(抜粋):
車体側に固定されたベースヒンジブラケットと、前記ベースヒンジブラケットに前部が支持されベースヒンジブラケットに対する固定位置から前方へ回転可能な回転ヒンジブラケットと、前記回転ヒンジブラケットの後部に前部が回転支持され前記固定位置の回転ヒンジブラケットに対し着座状態から起立状態へ回転可能なシートクッションと、前記シートクッション及び回転ヒンジブラケットの何れか一方に設けられた突部及び他方に設けられ前記突部に当接し前記シートクッションの前記起立状態より前方への移動を規制するストッパ部と、前記回転ヒンジブラケットに回転支持されたレバーと、前記レバーの回転に伴ってブラケット固定状態とシート固定状態とへ移るラッチ機構と、前記ベースヒンジブラケットに設けられ前記ブラケット固定状態のラッチ機構を係合させて前記回転ヒンジブラケットをベースヒンジブラケットに固定する第1係合部と、前記シートクッションに設けられシート固定状態のラッチ機構に係合して起立状態にあるシートクッションを回転ヒンジブラケットに固定する第2係合部とを備えたことを特徴とするシート支持装置。
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