特許
J-GLOBAL ID:200903006282395073
プロペラシャフト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041319
公開番号(公開出願番号):特開平7-248027
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、プロペラシャフトに関し、ラバーエレメントの損壊を防止し、最高伝達力と最高回転数を高めることを目的とする。【構成】 スプラインヨークにスプラインシャフトを設け、そのスプラインシャフトに嵌合するスプラインスリーブ、又はウエルドヨークの何れか一方にアウターチューブを、他方にインナーチューブを固着し、このアウターチューブとインナーチューブ間にラバーエレメントを介在させたプロペラシャフトにおいて、アウターチューブとインナーチューブの端面に、それぞれ切欠溝を形成し、アウターチューブの溝にはインナーチューブに取り付けたストッパを挿入し、インナーチューブの溝にはアウターチューブに取り付けたストッパを挿入した。
請求項(抜粋):
スプラインヨークにスプラインシャフトを設け、そのスプラインシャフトに嵌合するスプラインスリーブ、又はウエルドヨークの何れか一方にアウターチューブを、他方にインナーチューブを固着し、このアウターチューブとインナーチューブ間にラバーエレメントを介在させたプロペラシャフトにおいて、アウターチューブとインナーチューブの端面に、それぞれ切欠溝を形成し、アウターチューブの切欠溝にはインナーチューブに取り付けたストッパを挿入し、インナーチューブの切欠溝にはアウターチューブに取り付けたストッパを挿入したことを特徴とするプロペラシャフト。
IPC (3件):
F16D 3/06
, F16C 3/02
, F16F 15/124
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