特許
J-GLOBAL ID:200903006285392210
光源制御システム、シャッタ制御システム。内視鏡プロセッサ、および内視鏡システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
松浦 孝
, 小倉 洋樹
, 野中 剛
, 虎山 滋郎
, 坪内 伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-314996
公開番号(公開出願番号):特開2009-136447
出願日: 2007年12月05日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】XYアドレス型撮像素子で撮像する動画像の歪みを低減化する。【解決手段】内視鏡システムは撮像素子および光源ユニットを有する。撮像素子はCMOS撮像素子である。フィールド期間は共通期間と読出期間とを有する。各画素において電荷蓄積可能期間中の受光量に応じた信号電荷を生成し、蓄積させる。共通期間と共通期間に前後する読出し期間の一部とが電化蓄積可能期間を構成する。読出期間中に、各行の画素信号を順番に読出させる。共通期間中に光源ユニットにパルス発光させる。読出し期間中に光源ユニットの発光を停止させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1、第2の方向に沿って配置される複数の画素が受光量に応じて生成する信号電荷を前記第1の方向に沿って並ぶ画素の列である画素列毎に画素信号として読出すことにより画像信号を生成するXYアドレス型撮像素子が、画素列に関わらず共通する共通期間と画素列毎に異なる変動期間とが連続して構成される蓄積期間における別々の画素列に配置される複数の画素による前記信号電荷の生成と前記共通期間の後の読出期間に前記蓄積期間に生成させた前記信号電荷の画素列毎の読出しとを繰返させることにより動画像を撮影するように制御される場合に、前記読出期間を検知する検知部と、
前記読出期間中、前記XYアドレス型撮像素子により撮像される被写体を照明するための照明光の出射を停止するように、前記照明光の出射と出射停止とを切替え可能な光源を制御する制御部とを備える
ことを特徴とする光源制御システム。
IPC (6件):
A61B 1/06
, A61B 1/04
, G02B 23/24
, G02B 23/26
, H04N 5/225
, H04N 5/238
FI (6件):
A61B1/06
, A61B1/04 370
, G02B23/24 B
, G02B23/26 B
, H04N5/225 C
, H04N5/238 Z
Fターム (26件):
2H040BA09
, 2H040CA04
, 2H040CA10
, 2H040GA02
, 4C061AA00
, 4C061BB02
, 4C061CC06
, 4C061DD00
, 4C061GG01
, 4C061JJ17
, 4C061LL02
, 4C061MM03
, 4C061NN01
, 4C061PP12
, 4C061QQ02
, 4C061QQ09
, 4C061RR03
, 4C061RR15
, 4C061RR18
, 4C061RR26
, 4C061SS05
, 5C122DA26
, 5C122EA41
, 5C122FC02
, 5C122GG21
, 5C122HB02
引用特許:
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