特許
J-GLOBAL ID:200903006292525676

望遠対物レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-154944
公開番号(公開出願番号):特開平5-002132
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 大口径、広画角の要望を満たしつつ、色収差をも十分に補正された望遠対物レンズを提供すること。【構成】 共に正のパワーを持つ第1、第2レンズ群が物体側より順に配列して構成され、第1レンズ群は1枚の正レンズと1枚の負レンズとから成り、第2レンズ群は物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズと物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズとから成り、第1レンズ群中の正レンズ及び負レンズの屈折率、アッベ数及び部分分散比に基づく諸条件を満たすことを特徴とする。
請求項(抜粋):
物体側より順に、共に正のパワーを持つ第1、第2レンズ群が配列して構成され、第1レンズ群は、1枚の正レンズと1枚の負レンズとから成り、第2レンズ群は物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズと物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズとから成り、下記の各条件を満たすことを特徴とする望遠対物レンズ。(1) 1.53 < np(2) -0.2 < np - nn < 0(3) 20.0 < νp - νn < 40.0(4) -0.1 < θp - θn < 0(5) 0.54 < θp かつ 65.0 < νp但し、np、nn : それぞれ、第1レンズ群中の正レンズ、負レンズの屈折率νp、νn : それぞれ、第1レンズ群中の正レンズ、負レンズのアッベ数θp、θn : それぞれ、(ng-nF)/(nF-nC)で表される第1レンズ群中の正レンズ、 負レンズの部分分散比nλ: λ=g、F、Cの各スペクトル線における屈折率

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