特許
J-GLOBAL ID:200903006294872284

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-349574
公開番号(公開出願番号):特開平9-189831
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 頑強なケーブル要素を含む光ファイバケーブルとこのケーブルの製造システムを提供する。【解決手段】 本発明の第1実施例の光ファイバケーブルは、1つ又は複数の光ファイバケーブル要素を有する。本発明の一実施例においては、各ケーブル要素は、複数のバッファ付き光ファイバケーブルにより包囲され接触する中央アラミドヤーン細長部材を含む。本発明の第2の実施例においては、前記ケーブル要素は、複数のバッファ付き光ファイバと、このバッファ付き光ファイバを包囲し、接触するアラミドヤーンとを含む。プラスチックジャケットがケーブル要素内のアラミドヤーンを包囲し接触する。
請求項(抜粋):
少なくとも1本のケーブル要素(11)を有する光ファイバケーブルにおいて、前記ケーブル要素(11)は、中央アラミドヤーン細長部材(12)と、前記中央アラミドヤーン細長部材(12)に接触し、その周囲に配置された複数のバッファ付き光ファイバ(13)と、前記バッファ付き光ファイバ(13)に接触し、それを包囲するアラミドヤーン層(16)と、前記アラミドヤーン層(16)に接触し、それを包囲するプラスチック製ジャケット(17)とからなることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (2件):
G02B 6/44 366 ,  H01B 11/22
FI (2件):
G02B 6/44 366 ,  H01B 11/22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-025809
  • 特開昭61-098306
  • 特公昭55-037722
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