特許
J-GLOBAL ID:200903006296300423
LED光源バックライト装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002434
公開番号(公開出願番号):特開2002-208306
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 従来のLED光源バックライト装置では、所望の方向への指向性が与えられず、また挿入損失も大きい拡散板で光の拡散を行わせるので、明るい照射面が得られないものであった。【解決手段】 本発明により、導光板3の出射面3cと反射面3bとの少なくとも一方にはLED発光素子2aからの光の指向性を制御する回折格子4r、4tが少なくとも一部に設けられているLED光源バックライト装置1としたことで、回折格子4r、4tによる屈折作用で意図的に所望の方向に光を屈折させ、より多くの光量が液晶表示装置など目的の照明対象物に向かわせることを可能として課題を解決する。
請求項(抜粋):
導光板の少なくとも1つの端面からLED発光素子の光を入射させ、この光を前記導光板の出射面から面光源状に放射させて成るLED光源バックライト装置において、前記導光板の出射面と反射面との少なくとも一方には前記LED発光素子からの光の指向性を制御する回折格子が少なくとも一部に設けられていることを特徴とするLED光源バックライト装置。
IPC (6件):
F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02B 6/00 331
, G02F 1/13357
, H01L 33/00
, F21Y101:02
FI (7件):
F21V 8/00 601 A
, F21V 8/00 601 C
, F21V 8/00 601 D
, G02B 6/00 331
, G02F 1/13357
, H01L 33/00 L
, F21Y101:02
Fターム (13件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA19Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA45Z
, 2H091LA11
, 2H091LA15
, 2H091LA16
, 5F041AA07
, 5F041AA12
, 5F041EE25
, 5F041FF11
, 5F041FF16
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
点光源用の導光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-088608
出願人:嶋田プレシジョン株式会社
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半導体発光素子および半導体発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-073867
出願人:株式会社東芝
-
面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-068180
出願人:オムロン株式会社
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