特許
J-GLOBAL ID:200903006298117472

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-250710
公開番号(公開出願番号):特開平7-104526
出願日: 1993年10月06日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高感度で、かつ電子写真感光体感光層の機械的耐久性が高く、二成分現像剤を使用しても感光体の減耗が少なく、画質低下、感度劣化の少ない感光体を用いた画像安定性に優れた画像形成方法の提供。【構成】 最表面層に下記構造のポリカーボネート樹脂を含有する感光体上にキャリアとトナーからなる現像剤を接触させてトナー像を形成する画像形成方法において、かさ比重2〜3g/cm3、重量平均粒径40〜100μmのキャリアを用い、現像スリーブ線速度と感光体線速の比を1.1〜2.5として画像形成する。〔式中、R1,R2は水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、アリール基などを、また、R3〜R6は各々水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基、アリール基、C4〜C10の環状炭化水素基を表す。l,m,p,qは1〜4の整数である。〕
請求項(抜粋):
最表面層に下記構造のポリカーボネート樹脂を含有する感光体上にキャリアとトナーからなる現像剤を接触させてトナー像を形成する画像形成方法において、かさ比重2〜3g/cm3、重量平均粒径40〜100μmのキャリアを用い、現像スリーブ線速度と感光体線速度の比を1.1〜2.5として画像を形成する画像形成方法。【化1】〔式中、R1、R2は水素原子、炭素数1〜6の置換、無置換のアルキル基、置換、無置換のアリール基、R1とR2で形成されるC4〜C10の環状炭化水素環残基を表す。また、R3、R4、R5、及びR6は各々水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6の置換、無置換のアルキル基、置換、無置換のアリール基、C4〜C10の環状炭化水素基を表す。l,m,p,qは1〜4の整数である。〕
IPC (5件):
G03G 13/09 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 9/107 ,  G03G 9/113
FI (3件):
G03G 9/10 311 ,  G03G 9/10 321 ,  G03G 9/10 351

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