特許

J-GLOBAL ID：200903006300720998

光走査装置およびそれを用いた投射型表示装置

発明者： 桜井 道彦 ,  堀 和仁 ,  牧野 拓也
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 稲本 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-238816
公開番号（公開出願番号）：特開2002-055296
出願日： 2000年08月07日
公開日（公表日）： 2002年02月20日
要約：

【要約】【課題】 高精細および色彩再現性の高い大画面映像を、低コストで、かつ、高精度に表示することができるようにする。【解決手段】 ダイオード21-1乃至21-3は、映像信号で変調された信号ビームを、光プレ走査部31-1乃至31-3に、それぞれ入射する。光プレ走査部31-1乃至31-3は、入射された光信号ビームを、それぞれライン走査する。光増幅器41-1乃至41-3は、ライン走査された光信号ビームを、必要な輝度まで増幅する。光合波器42は、増幅された光信号ビームを1本の光ビームに合波する。光ポスト走査部33は、合波された光ビームをフレーム走査し、スクリーン4に投射する。

請求項（抜粋）：

映像信号に対応して変調された変調光を走査する光走査装置において、前記映像信号の高速な同期信号に同期して駆動され、前記変調光を反射して、第1の走査方向に走査する第1の走査手段と、前記第1の走査手段により走査された前記変調光を増幅する光増幅手段と、複数の前記光増幅手段により増幅された前記変調光を1本の光に合波する光合波手段と、前記映像信号の低速な同期信号に同期して駆動され、前記光合波手段より出射された前記光を反射して、第2の走査方向に走査する第2の走査手段とを備えることを特徴とする光走査装置。

IPC (8件)：

G02B 26/10 ,  G02B 26/10 101 ,  G02B 26/08 ,  G02B 27/18 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/213 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31

FI (9件)：

G02B 26/10 C ,  G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 101 ,  G02B 26/08 E ,  G02B 27/18 Z ,  H01S 3/10 Z ,  H04N 5/74 H ,  H04N 9/31 C ,  H01S 3/20 B

Fターム (30件)：

2H041AA12 ,  2H041AB14 ,  2H041AC04 ,  2H041AZ00 ,  2H045AA00 ,  2H045AB01 ,  2H045BA13 ,  2H045BA24 ,  5C058EA02 ,  5C058EA05 ,  5C058EA11 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13 ,  5C058EA51 ,  5C060BA03 ,  5C060BC01 ,  5C060EA10 ,  5C060GA01 ,  5C060HC00 ,  5C060HC01 ,  5C060HC19 ,  5C060HD00 ,  5C060HD07 ,  5C060JB06 ,  5F072AB07 ,  5F072AB20 ,  5F072AC02 ,  5F072AK03 ,  5F072FF03 ,  5F072YY20