特許

J-GLOBAL ID：200903006304375039

可とう性光ファイバケーブル

発明者： 高崎 昇 ,  新井 修
出願人/特許権者： 日立電線株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-240742
公開番号（公開出願番号）：特開2001-067948
出願日： 1999年08月27日
公開日（公表日）： 2001年03月16日
要約：

【要約】【課題】光ファイバケーブルをある一定半径の束にして解す操作を繰り返しても、光ファイバ心線にマイクロベンドやマクロベンドが生ずること無く、且つ伸ばされることによる断線が無い可とう性光ファイバケーブルを提供すること。【解決手段】テンションメンバの廻りに光ファイバ心線と電源線と制御線とを撚り合わせた可とう性光ファイバケーブルにおいて、前記撚り合わせの方向を光ファイバケーブルの長手方向で交互になるようにしたことにある。

請求項（抜粋）：

テンションメンバの廻りに光ファイバ心線と電源線と制御線とを撚り合わせた可とう性光ファイバケーブルであって、前記撚り合わせの方向を光ファイバケーブルの長手方向で交互になるように撚り合わせて成ることを特徴とする可とう性光ファイバケーブル。

IPC (3件)：

H01B 11/22 ,  G02B 6/44 366 ,  G02B 6/44 376

FI (3件)：

H01B 11/22 ,  G02B 6/44 366 ,  G02B 6/44 376

Fターム (15件)：

2H001BB01 ,  2H001BB25 ,  2H001DD04 ,  2H001DD10 ,  2H001DD11 ,  2H001FF00 ,  2H001FF02 ,  2H001KK06 ,  5G319HA01 ,  5G319HB05 ,  5G319HC01 ,  5G319HD03 ,  5G319HE10 ,  5G319HE13 ,  5G319HE20