特許
J-GLOBAL ID:200903006307269779

電球形蛍光ランプおよび照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 野木 新治 ,  熊谷 昌俊 ,  和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-097618
公開番号(公開出願番号):特開2007-273264
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】発光管41からの光を効率よく外部に放射することにより、光出力を増大させ、発光効率を向上させた電球形蛍光ランプLおよび照明装置Pを提供することを目的とする。【解決手段】それぞれの脚部が一端側に並設されるように複数個の管体が配置されると共に、連結管43によって各管体の脚部同士が接続されたバルブ、このバルブの両端に封装された一対の電極50、各脚部の端部を避けるように放電路に沿って形成された蛍光体層42および各脚部に設けられた透光部を有する発光管41と;内部に点灯装置20が配設されるとともに、一端側に口金11が設けられ、他端側に前記透光部45が露出するように前記発光管41の一端側を保持するカバー体10と;を具備したことを特徴とする。この構成によって、発光管41からの光出力を効率的に外部に放射することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
それぞれの脚部が一端側に並設されるように複数個の管体が配置されると共に、連結管によって各管体の脚部同士が接続されたバルブ、このバルブの両端に封装された一対の電極、各脚部の端部を避けるように放電路に沿って形成された蛍光体層および各脚部の端部に設けられた透光部を有する発光管と; 内部に点灯装置が配設されるとともに、一端側に口金が設けられ、他端側に前記透光部が露出するように前記発光管の一端側を保持するカバー体と; を具備したことを特徴とする電球形蛍光ランプ。
IPC (3件):
H01J 61/30 ,  H01J 61/42 ,  F21S 2/00
FI (3件):
H01J61/30 S ,  H01J61/42 L ,  F21S5/00 E
Fターム (8件):
3K243MA03 ,  5C043AA02 ,  5C043CC09 ,  5C043CD10 ,  5C043CD12 ,  5C043DD28 ,  5C043DD31 ,  5C043EC09
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る