特許
J-GLOBAL ID:200903006307465489

エンジン冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-196210
公開番号(公開出願番号):特開平6-017650
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、冷却装置のアウトレットパイプ及びインレットパイプに気水分離機能を有させしめ、別途に気水分離用タンク等の部品を不要とし、また、部品点数を低減し、省スペースに寄与するとともに、廉価とすることにある。【構成】 このため、この発明は、アウトレットパイプの最上部位とインレットパイプの最上部位とを連結するバイパスパイプを設け、アウトレットパイプの最上部位とインレットパイプの最上部位とのいずれか高い箇所に位置する一方には圧力弁を設けている。
請求項(抜粋):
車両の後部に設けたエンジンと前記車両の前部に設けたラジエータとを並設したアウトレットパイプ及びインレットパイプによって連結したエンジン冷却装置において、前記アウトレットパイプの最上部位と前記インレットパイプの最上部位とを連結するバイパスパイプを設け、前記アウトレットパイプの最上部位と前記インレットパイプの最上部位とのいずれか高い箇所に位置する一方には圧力弁を設けたことを特徴とするエンジン冷却装置。
IPC (2件):
F01P 11/04 ,  F01P 3/18

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