特許
J-GLOBAL ID:200903006314506190
レジンプレミックス及びポリウレタン樹脂
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048433
公開番号(公開出願番号):特開2001-233927
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【解決手段】(A)有機ポリイソシアネート化合物と反応させてポリウレタン樹脂を製造するレジンプレミックスであって、該レジンプレミックスが(B)ポリオール化合物並びに、(C)ニッケルアセチルアセトネート又はこの誘導体からなり、(A)有機ポリイソシアネート化合物と該レジンプレミックスとをNCOインデックスが0.6ないし1.2の範囲で混合した混合物が30°Cにおいて3時間放置後も流動性を有し且つ120°C以上に加熱した場合に5分以内に硬化することを特徴とするレジンプレミックス。又該レジンプレミックスと(A)有機ポリイソシアネート化合物を反応させることにより得られたポリウレタン樹脂。【効果】 該レジンプレミックスによりレジンプレミックスと(A)有機ポリイソシアネートの混合物の可使時間が延長でき、さらに高温において速やかに硬化することから簡便な操作で効率よくポリウレタン樹脂を得ることができる。
請求項(抜粋):
(A)有機ポリイソシアネート化合物と反応させてポリウレタン樹脂を製造するレジンプレミックスであって、該レジンプレミックスが(B)ポリオール化合物並びに、(C)ニッケルアセチルアセトネート又はこの誘導体からなり、(A)有機ポリイソシアネート化合物と該レジンプレミックスとを混合した混合物が30°Cにおいて3時間放置後も流動性を有し且つ120°C以上に加熱した場合に5分以内に硬化することを特徴とするレジンプレミックス。
IPC (4件):
C08G 18/48
, C08G 18/22
, C08K 3/00
, C08L 75/08
FI (4件):
C08G 18/48 Z
, C08G 18/22
, C08K 3/00
, C08L 75/08
Fターム (29件):
4J002CK041
, 4J002DE236
, 4J002FD016
, 4J002GC00
, 4J002GJ00
, 4J034AA01
, 4J034DG01
, 4J034DG02
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG20
, 4J034DH04
, 4J034DH05
, 4J034DH10
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HA08
, 4J034HA09
, 4J034HA14
, 4J034HC12
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC65
, 4J034KA01
, 4J034MA01
, 4J034RA03
, 4J034RA05
, 4J034RA08
, 4J034RA09
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