特許
J-GLOBAL ID:200903006316459874

プロセスカートリッジ及び画像形成装置及びプロセスカートリッジのトナーテープ取り付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-123227
公開番号(公開出願番号):特開平6-314026
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 トナーテープの引き抜き時にちぎれず、トナーテープ露出部からトナーが漏れないシール構成を持ったプロセスカートリッジを提供すること。【構成】 画像形成装置本体に装着可能なプロセスカートリッジにおいて、フレームと、像担持体と、現像手段と、前記現像手段へ供給されるトナーを収納するトナー収納手段と、前記トナー収納手段に収納されたトナーを前記現像手段へ供給するための開口と、前記開口を塞ぐよう前記開口に取り外し可能に取り付けられたトナーテープと、前記トナーテープを引き抜くために前記フレームに設けられた間隙と、前記間隙からトナーが漏れないように前記トナーテープと接触して設けられた弾性シール部材とを有し、前記トナーテープを引き抜く際に前記トナーテープが前記弾性シール部材の端部と接触しないよう構成する。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に装着可能なプロセスカートリッジにおいて、フレームと、像担持体と、現像手段と、前記現像手段へ供給されるトナーを収納するトナー収納手段と、前記トナー収納手段に収納されたトナーを前記現像手段へ供給するための開口と、前記開口を塞ぐよう前記開口に取り外し可能に取り付けられたトナーテープと、前記トナーテープを引き抜くために前記フレームに設けられた間隙と、前記間隙からトナーが漏れないように前記トナーテープと接触して設けられた弾性シール部材と、を有し、前記トナーテープを引き抜く際に前記トナーテープが前記弾性シール部材の端部と接触しないよう構成したことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-117042
  • 特開平1-303479

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