特許
J-GLOBAL ID:200903006316649720

静電荷像現像用トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-318543
公開番号(公開出願番号):特開平11-153881
出願日: 1997年11月19日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 転写率が高く、廃棄トナーの量が少ない、かつ長期にわたり安定した画質が得られ、使用する画像記録装置において複雑な装置構成を必要としない静電荷像現像用トナーを提供する。【解決手段】 平均粒径がトナーよりも小さな微粒子、またはこの微粒子からなる凝集体であり、かつ下記の条件を満たす2種類の異なる微粒子であるA及びをBを外添してなる静電荷像現像用トナー。S<SB>A </SB>≧120、S<SB>B </SB>≦110|Q<SB>A </SB>|<|Q<SB>t </SB>|<|Q<SB>B </SB>|S<SB>A </SB>:微粒子Aの球形化度S<SB>B </SB>:微粒子Bの球形化度Q<SB>A </SB>:微粒子Aをトナーに外添したときのトナーの帯電量(μC/g)Q<SB>t </SB>:微粒子AおよびBを外添する前のトナーの帯電量(μC/g)Q<SB>B </SB>:微粒子Bをトナーに外添したときのトナーの帯電量(μC/g)球形化度(S)は以下のように定義される。S={π×(MXLNG)<SP>2</SP>}/{4×(AREA)}×100MXLNG:微粒子の絶対最大長AREA :微粒子の投影面積
請求項(抜粋):
平均粒径がトナーよりも小さな微粒子、または該微粒子からなる凝集体であり、かつ下記の条件を満たす2種類の異なる微粒子であるAおよびをBを外添してなる静電荷像現像用トナー。【数1】S<SB>A </SB>≧120、S<SB>B </SB>≦110|Q<SB>A </SB>|<|Q<SB>t </SB>|<|Q<SB>B </SB>|S<SB>A </SB>:微粒子Aの球形化度S<SB>B </SB>:微粒子Bの球形化度Q<SB>A </SB>:微粒子Aをトナーに外添したときのトナーの帯電量(μC/g)Q<SB>t </SB>:微粒子AおよびBを外添する前のトナーの帯電量(μC/g)Q<SB>B </SB>:微粒子Bをトナーに外添したときのトナーの帯電量(μC/g)ここで、球形化度(S)は以下のように定義される。【数2】S={π×(MXLNG)<SP>2 </SP>}/{4×(AREA)}×100MXLNG:微粒子の絶対最大長AREA :微粒子の投影面積
FI (3件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 372
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭64-077075
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-077075
  • 特開昭64-077075

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