特許
J-GLOBAL ID:200903006320152473

不正検出回路、遊技機及び遊技場システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-298002
公開番号(公開出願番号):特開2006-109943
出願日: 2004年10月12日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 コネクタ外しだけでなく、遊技機内で送受信される信号にかかわる不正や制御基板や接続配線で発生する不正等についても検出でき、しかも、安価かつ簡易な構成で不正行為の発生を準備段階又は実行中に検出可能とする。【解決手段】 入力端子に直列接続された抵抗R11と、入力端子に並列接続された抵抗R12と、抵抗R11にさらに直列接続された抵抗R1dとを備え、出力端子は、当該不正検出回路10に加えられる電源電圧Vccから抵抗R1dの電圧降下分を差し引いた電圧を出力信号Voutとして出力する。さらに、出力信号Voutと閾値とを比較し、出力信号Voutが中間レベルを逸脱している場合に、異常発生を示す不正検出信号を出力する不正判定回路20を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技機で発生した不正行為を検出する不正検出回路であって、 ON信号又はOFF信号を入力し、前記ON信号に対する出力信号及び/又は前記OFF信号に対する出力信号を電源電圧と0Vとの中間レベルに設定し、前記中間レベルを逸脱した出力信号を検出すると、異常が発生したことを示す不正検出信号を出力する ことを特徴とする不正検出回路。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (1件)

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