特許
J-GLOBAL ID:200903006320379958

広帯域反射偏光子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 崇生 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-025395
公開番号(公開出願番号):特開2003-227929
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 広帯域反射偏光子の非流動液晶配向層を、広帯域反射偏光子に要求される一定以上の厚膜とした場合にも、簡便な方法により、単層で片側配向できる広帯域反射偏光子を提供すること。【解決手段】 光学活性基を含有するコレステリック液晶材料をグランジャン配向して形成された非流動層であって、かつ前記光学活性基の有効成分含有率が前記非流動層の厚み方向に連続的に異なる反射領域が形成された非流動層を有する広帯域反射偏光子において、光学活性基を含有するコレステリック液晶材料が、光学活性基を含有する部分構造を有するコレステリック液晶デンドリマーであることを特徴とする広帯域反射偏光子。
請求項(抜粋):
光学活性基を含有するコレステリック液晶材料をグランジャン配向して形成された非流動層であって、かつ前記光学活性基の有効成分含有率が前記非流動層の厚み方向に連続的に異なる反射領域が形成された非流動層を有する広帯域反射偏光子において、光学活性基を含有するコレステリック液晶材料が、光学活性基を含有する部分構造を有するコレステリック液晶デンドリマーであることを特徴とする広帯域反射偏光子。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335
FI (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335
Fターム (13件):
2H049BA05 ,  2H049BA07 ,  2H049BA08 ,  2H049BA20 ,  2H049BA42 ,  2H049BA43 ,  2H049BC02 ,  2H049BC04 ,  2H091FA05Z ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FB02 ,  2H091LA12

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