特許
J-GLOBAL ID:200903006323613692

パチンコ機の図柄表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183230
公開番号(公開出願番号):特開2002-000837
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、図柄表示装置の図柄が自然な動きとなるように制御されるパチンコ機の図柄表示方法を提供する。【解決手段】 図柄表示装置は図柄変動がスタートされると、高速スクロールから低速スクロールになり、さらに表示される基準位置で揺動されるが、制御装置からの揺動停止信号を入力すると、基準位置で図柄が停止される。複数の図柄を動作させるときに、低速スクロールの後に揺動静止時間t1、t2を適宜の長さで設定する。これにより、複数の図柄の揺動が同期され、全図柄停止時においても図柄が突っかかりもせず滑らかな速さで停止するので、パチンコ機への不安感も回避され、遊技性が向上する。
請求項(抜粋):
図柄表示装置に表示された複数の特別図柄群をスクロールさせ、停止時の特別表示態様により、特別遊技形態に移行するようにしたパチンコ機の図柄表示方法において、複数の特別図柄群の内の最初の特別図柄群をスクロール後に基準位置で揺動させ、次いで、次の特別図柄群をスクロール後に基準位置で揺動させるときに、前記最初の特別図柄群の基準位置での揺動中の特別図柄と、揺動調節時間を経て前記次の特別図柄群の特別図柄を同一方向に揺動するようにしたことを特徴とするパチンコ機の図柄表示方法。
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BC51 ,  2C088EB55

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