特許
J-GLOBAL ID:200903006325789968

スーパーフレーム同期による発着呼方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-367184
公開番号(公開出願番号):特開平11-196447
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 着信に対して速やかに確実に接続し消費電力も少ないスーパーフレーム同期による発着呼方法を提供すること。【解決手段】 複数の基地局で構成される一斉呼出しエリア内で前記複数の基地局が制御チャネルのスロットタイミングを同期させ、制御チャネルのスーパーフレーム上の情報を周期的に間欠発信し移動端末または中継局と交信しているスーパーフレーム同期による発着呼方法において、隣接するサービスエリアの各基地局にはスーパーフレームを順次1スロットタイミングずつずらせて発信させる手段を設け、該移動端末または中継局には受信可能な複数の基地局の制御チャネルを同時に受信し各スーパーフレーム上の着信情報チャネルを常時間欠的に受信し着信を待機する手段を設けた。
請求項(抜粋):
複数の基地局で構成される一斉呼出しエリア内で前記複数の基地局が制御チャネルのスロットタイミングを同期させ、制御チャネルのスーパーフレーム上の情報を周期的に間欠発信し移動端末または中継局と交信しているスーパーフレーム同期による発着呼方法において、隣接するサービスエリアの各基地局にはスーパーフレームを順次1スロットタイミングずつずらせて発信させる手段を設け、該移動端末または中継局には受信可能な複数の基地局の制御チャネルを同時に受信し各スーパーフレーム上の着信情報チャネルを常時間欠的に受信し着信を待機する手段を設けたことを特徴とするスーパーフレーム同期による発着呼方法。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28 ,  H04Q 7/36
FI (2件):
H04Q 7/04 J ,  H04B 7/26 105 D
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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