特許
J-GLOBAL ID：200903006331914570

列車制御システム及び制御方法

発明者：
石川 琢也

石川 琢也 について


出願人/特許権者：
東日本旅客鉄道株式会社

東日本旅客鉄道株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-249625
公開番号（公開出願番号）：特開2003-146212
出願日： 2002年08月28日
公開日（公表日）： 2003年05月21日
要約：
【要約】【課題】列車間隔を自由に調整でき、ケーブル数を削減でき、システムのメンテナンスコストを削減することができる列車制御システムを提供する。【解決手段】所定の間隔で軌道1に沿って設置された複数の基地局11,12,13,14,15を有し、複数の列車21,22,23を制御するためのシステムであって、軌道1上を走行する列車21,22,23と各基地局との間の距離を測定するレーダーと、レーダーが測定した列車21,22,23と各基地局との間の距離情報に基づいて、列車21,22,23に対して指令すべき列車ブレーキ曲線C1,C2を演算する演算手段と、それを各列車に対して送信する送信手段とを、複数の基地局11,12,13,14,15に設けている。
請求項（抜粋）：
所定の間隔で軌道に沿って設置された複数の基地局を有し、1又は複数の車両からなる複数の列車を制御するためのシステムであって、複数の基地局に設けられ、軌道上を走行する1又は複数の列車との間の距離に係る情報を各々が求める複数のレーダー基地局と、各レーダー基地局が得た1又は複数の列車との間の1又は複数の距離情報に基づいて、各列車に対して付与すべき走行指令を演算する走行指令演算手段と、走行指令演算手段が求めた走行指令を各列車に対して与える走行指令付与手段とを備えることを特徴とする列車制御システム。
IPC (3件)：
B61L 3/22 ,  B61L 23/14 ,  B61L 27/00
FI (3件)：
B61L 3/22 ,  B61L 23/14 Z ,  B61L 27/00 Z
Fターム (11件)：
5H161AA01 ,  5H161BB02 ,  5H161BB06 ,  5H161CC03 ,  5H161CC11 ,  5H161DD21 ,  5H161EE01 ,  5H161EE07 ,  5H161JJ05 ,  5H161JJ27 ,  5H161JJ30
引用特許：
審査官引用 (7件)
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