特許
J-GLOBAL ID:200903006335052475

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-297383
公開番号(公開出願番号):特開平10-118272
出願日: 1996年10月17日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明の遊技機は、複数の図柄を変動表示する図柄表示部を有し、特別遊技状態を生起する確定図柄の表示態様であり、遊技者に確定図柄を認識され難くすることによって、新たな面白みを発揮するものである。【解決手段】 本発明は、特別遊技状態(大当たり)が生起するとき、図柄表示部に、確定図柄と該確定図柄との相違を識別できない程度に相違する大当たり図柄を一旦停止表示するものであり、遊技者は確定図柄とその他の大当たり図柄を注意深く観察していないと識別することは難しく、何れの図柄が確定図柄に選定されたか、特別遊技状態が終了後も判らずに遊技をすることとなる。
請求項(抜粋):
複数図柄を変動表示可能な図柄表示部を有し、これら複数の図柄には大当たり図柄である特定図柄と非特定図柄が含まれ、それら特定図柄と非特定図柄の何れかが確定図柄として図柄表示部に表示されると特別遊技状態を生起し、確定図柄が特定図柄のときには、特別遊技状態が終了後に遊技者にとって有利となる有利状態を生起する遊技機であって、前記特別遊技状態が生起するとき、図柄表示部に、確定図柄と該確定図柄との相違を識別できない程度に相違する大当たり図柄を一旦停止表示することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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