特許
J-GLOBAL ID:200903006335868599
ファイバ増幅器システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山元 俊仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091505
公開番号(公開出願番号):特開平5-198876
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 損失を軽減したファイバ増幅器システムを提供する。【構成】 光信号を増幅するための利得ファイバと、第1および第2のカプラ光ファイバを有するファイバオプティック・カプラを具備している。前記第1のカプラ・ファイバの一端が前記利得ファイバに接続されており、前記第1のカプラ・ファイバのモ-ド・フィ-ルド直径が前記利得ファイバ手段のそれと実質的に整合しておりかつ前記第2のカプラ・ファイバのそれより小さく、前記カプラ・ファイバの一部分が波長従属性の光転送関係に配置されており、それによって、波長λsの光パワ-の殆どが前記第1および第2のカプラ・ファイバ間で結合し、かつ前記第1のカプラ・ファイバに導入される波長λpの光パワ-の殆どが前記第1のカプラ・ファイバ内にとどまるようになされている。また、前記利得ファイバ内に波長λsの光パワ-を導入するための入力信号手段と、前記第1のカプラ・ファイバに波長λpのポンピング光パワ-を導入するためのポンプソ-ス手段を具備している。
請求項(抜粋):
光信号を増幅するための利得ファイバ手段と第1および第2のカプラ光ファイバを有し、前記第1のカプラ・ファイバの一端が前記利得ファイバ手段に接続されており、前記第1のカプラ・ファイバのモ-ド・フィ-ルド直径が前記利得ファイバ手段のそれと実質的にマッチしておりかつ前記第2のカプラ・ファイバのそれより小さく、前記カプラ・ファイバの一部分が波長従属性の光転送関係に配置されており、それによって波長λsの光パワ-の殆どが前記第1および第2のカプラ・ファイバ間で結合し、かつ前記第1のカプラ・ファイバに導入される波長λpの光パワ-の殆どが前記第1のカプラ・ファイバ内にとどまるようになされたファイバオプティック・カプラ手段と、前記利得ファイバ内に波長λsの光パワ-を導入するための入力信号手段と、前記第1のカプラ・ファイバに波長λpのポンピング光パワ-を導入するためのポンプソ-ス手段を具備したファイバ増幅器システム。
IPC (4件):
H01S 3/10
, G02F 1/35 501
, H01S 3/07
, H01S 3/094
引用特許:
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