特許
J-GLOBAL ID:200903006336700772
ログイン制御システムおよびログイン制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-088648
公開番号(公開出願番号):特開2006-268671
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【目的】使い勝手のよいログイン制御システムおよびログイン制御方法を提供する。【構成】第1の処理サーバに対してログイン要求信号を出力する端末装置と、ログイン要求信号を受信し、かつ、ログイン要求信号が通常または二重ログイン要求のいずれかであるかを検出するログイン処理部と、ログイン処理部において、ログイン要求信号が二重ログイン要求であると検出された場合、既にログイン中の第2の処理サーバとのセッションを切断し、第1の処理サーバとのセッションを確立して強制ログインするか否かを端末装置に対し問い合わせる強制ログイン選択部と、強制ログイン選択部にて強制ログインを選択した場合、第2の処理サーバとのセッションを強制的に破棄してログアウト状態とし、ログイン処理部に対し第1の処理サーバとのセッションを確立するよう要求する強制ログアウト部とを有する処理サーバとを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
端末装置からネットワークを通じて分散配置された処理サーバへアクセスする際のログインを制御するログイン制御システムであって、
前記ログイン制御システムは、
前記分散配置された処理サーバの第1の処理サーバへのログインを要求するログイン要求信号を前記第1の処理サーバに対して出力する前記端末装置と、
前記ログイン要求信号を受信し、かつ、前記ログイン要求信号が通常ログインまたは前記分散配置された処理サーバの第2の処理サーバに対し既にログイン中の二重ログイン要求のいずれかであるかを検出するログイン処理部と、
前記ログイン処理部において、前記ログイン要求信号が前記二重ログイン要求であると検出された場合、前記第2の処理サーバとのセッションを切断し、前記端末装置より受信した前記ログイン要求信号に基づき、前記第1の処理サーバとのセッションを確立して強制ログインするか否かを前記端末装置に対し問い合わせる強制ログイン選択部と、
前記強制ログイン選択部にて前記強制ログインを選択した場合、前記第2の処理サーバとのセッションを強制的に破棄してログアウト状態とし、前記ログイン処理部に対し前記第1の処理サーバとのセッションを確立するよう要求する強制ログアウト部とを有する前記処理サーバとを備えることを特徴とするログイン制御システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F15/00 310D
, G06F13/00 510A
Fターム (2件):
引用特許: