特許
J-GLOBAL ID:200903006337240430
超音波診断装置及び超音波画像表示プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-020506
公開番号(公開出願番号):特開2007-195867
出願日: 2006年01月30日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】 穿刺を行う場合に診断に使用するような画質の良い画像を表示しつつ穿刺針の視認性を向上させることができ、穿刺術に際して良好なモニタリングを行うことができる超音波診断装置を提供する。【解決手段】 超音波プローブからの受信信号を処理して断層像を生成すると共に、超音波プローブに具備された穿刺アダプタの設定に基づき、穿刺針の刺入予定線である穿刺ガイドラインの画像を前記断層像に合成して穿刺針挿入部表示領域(第1の表示領域)と、組織画像表示領域(第2の表示領域)とを設定し、前記第1の表示領域及び前記第2の表示領域に異なる表示処理をした後にそれらを合成し、画像生成手段で生成された画像を表示する表示手段を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被検体内へ超音波を送信すると共に、反射してきた超音波を受信する超音波プローブと、
その超音波プローブに固定されて、被検体内に刺入する穿刺針のガイドを行う穿刺アダプタと、
前記超音波プローブからの受信信号を処理して断層像を生成すると共に、前記穿刺アダプタの設定に基づき、前記穿刺針の刺入予定線である穿刺ガイドラインの画像を前記断層像に合成して穿刺針挿入部表示領域である第1の表示領域と、組織画像表示領域である第2の表示領域とに振り分けた画像を生成する画像生成手段と、
画像生成手段で生成された画像を表示する表示手段を有する超音波診断装置であって、
前記画像生成手段は、前記第1の表示領域及び前記第2の表示領域の各表示領域に異なる表示処理を施したことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4C601BB02
, 4C601EE04
, 4C601EE11
, 4C601FF03
, 4C601JB14
, 4C601JB16
, 4C601JB36
, 4C601KK02
, 4C601KK03
, 4C601KK12
, 4C601KK24
, 4C601KK31
, 4C601LL38
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-181560
出願人:松下電器産業株式会社
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