特許
J-GLOBAL ID:200903006341539831

物体検知装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-005316
公開番号(公開出願番号):特開2004-220224
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】より消費電力を抑え、かつ、より正確に異常を検出できるようにする。【解決手段】通常、最も消費電力が小さい赤外線センサ24だけに電力が供給される。赤外線センサ24が異常を検知した場合、次に消費電力が小さいマイクロ波センサ25の電源がONにされる。マイクロ波センサ25が異常を検知したとき、ビデオカメラ22とマイクロフォン23の電源がONにされ、マイクロ波センサ25の電源がOFFにされる。通信部26は、ビデオカメラ22により撮影された画像信号とマイクロフォン23により処理された音声信号を無線で送信する。その後、赤外線センサ24が異常を検知しない場合、ビデオカメラ22とマイクロフォン23の電源がOFFにされる。これにより、より消費電力を抑えることができる。本発明は、例えば、セキュリティーシステムに適用できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
物体を検知する第1のセンサと、 前記物体を検知する第2のセンサと、 前記第1のセンサと前記第2のセンサに電力を供給する電池と、 通常状態において、前記第2のセンサに電力を供給せずに前記第1のセンサに電力を供給し、前記第1のセンサにより異常が検知されたとき、前記第2のセンサに電力を供給する電力供給制御手段と を備えることを特徴とする物体検知装置。
IPC (5件):
G08B13/189 ,  G01S13/86 ,  G08B13/181 ,  G08B13/194 ,  H04N7/18
FI (5件):
G08B13/189 ,  G01S13/86 ,  G08B13/181 ,  G08B13/194 ,  H04N7/18 D
Fターム (29件):
5C054BA03 ,  5C054CA01 ,  5C054CA05 ,  5C054CH04 ,  5C054DA01 ,  5C054DA07 ,  5C054HA18 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB27 ,  5C084DD08 ,  5C084DD12 ,  5C084DD13 ,  5C084EE01 ,  5C084GG03 ,  5C084GG78 ,  5J070AC04 ,  5J070AC15 ,  5J070AC17 ,  5J070AD01 ,  5J070AE09 ,  5J070AF01 ,  5J070AK13 ,  5J070AK21 ,  5J070AK24 ,  5J070AK31 ,  5J070BA01 ,  5J070BD08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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