特許
J-GLOBAL ID:200903006344724770

移動体の位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-136718
公開番号(公開出願番号):特開平6-323803
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 移動体の位置を非接触で高精度に常時検出すると共に、装置全体の耐久性向上を図った汎用性ある移動体の位置検出装置を提供すること。【構成】 移動体2の移動方向に沿って配設された固定部材1と、この固定部材1に装備されその開口面が移動体2の移動方向にほぼ平行となるように設定された固定励磁コイル3と、この固定励磁コイル3を駆動する交番信出力部5と、固定励磁コイルの開口面に対向して移動体2に装備されその開口面が移動体2の移動方向にほぼ平行となるように設定された環状の被励磁コイル7とを備えている。そして、被励磁コイル7に磁気結合する環状の位置検出コイル8を固定部材1側に装備すると共に、被励磁コイル8の両端を相互に連結したこと。
請求項(抜粋):
移動体に対向し且つ該移動体の移動方向に沿って配設された固定部材と、この固定部材に装備されその開口面が前記移動体の移動方向にほぼ平行となるように設定された固定励磁コイルと、この固定励磁コイルを駆動する交番信号発振回路と、前記固定励磁コイルの開口面に対向して前記移動体に装備されその開口面が前記移動体の移動方向にほぼ平行となるように設定された環状の被励磁コイルとを有し、前記被励磁コイルに磁気結合する環状の位置検出コイルを前記固定部材側に装備すると共に、前記被励磁コイルの両端を相互に連結したことを特徴とする移動体の位置検出装置。
IPC (3件):
G01B 7/00 ,  H02K 11/00 ,  H02K 41/02

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