特許
J-GLOBAL ID:200903006345774320

ポリシング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-193906
公開番号(公開出願番号):特開平6-037790
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 ATM網において加入者から流入するATMセル量を監視し、契約量に対して違反しているかどうかを判断するポリシング装置に関し、ユーザによる警報セルおよびOAMセルの帯域の悪用を検出および防止することを目的とする。【構成】 加入者から流入するセルが、加入者との契約に従うユーザセルであるか、警報セルであるか、或るいは、OAMセルであるかを識別する手段1′′と、識別されたユーザセル、警報セル、および、OAMセルに対して、それぞれ独立にポリシング処理を行う手段2,4,5とを備えてなるように構成する。
請求項(抜粋):
ATM網において加入者から流入するATMセル量を監視し、契約量に対して違反しているかどうかを判断するポリシング装置において、前記加入者から流入するセルが、加入者との契約に従うユーザセルであるか否かを識別するユーザセル識別手段(1)と、前記ユーザセル識別手段(1)によって識別されたユーザセルに対してポリシング処理を行うユーザセルポリシング手段(2)とを備えてなることを特徴とするポリシング装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • セル監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-074659   出願人:日本電信電話株式会社

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