特許
J-GLOBAL ID:200903006346763993

バッテリフォークリフトのフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-171664
公開番号(公開出願番号):特開2005-350197
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 バッテリフォークリフトにおいて、バッテリの前方位置でフレームに搭載される荷役用機器の取り付けや取り外し、メンテナンスが容易に行えるようにする。【解決手段】 フレーム1に、バッテリ4の下方から前方に向けて延設され、荷役用機器15,18が載置される底板1Aと、荷役用機器15,18よりも後方で、且つバッテリ4よりも前方に設けられる仕切板1Hと、仕切板1Hから後方へ離間して配され、底板1Aに立設されてなる立板1Iを備え、立板1Iと仕切板1Hとの間にバッテリ4を搭載する区画を形成する。ここで、仕切板1Hを、荷役用機器15,18の上下方向寸法x1,y1よりも大きく、底板1Aから上方へ離間して配置する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
フレームの前部に、前輪を備えるアクスル装置が支持されると共に、荷物を昇降させるリフト装置が支持されるフォークリフトであって、上記フレームに、上記アクスル装置よりも後方位置で上記リフト装置を作動させるための荷役用機器が搭載され、更に、上記荷役用機器よりも後方位置でバッテリが搭載されるバッテリフォークリフトのフレーム構造において、 上記バッテリの下方から前方に向けて延設され、上記荷役用機器が載置される底板と、上記荷役用機器よりも後方で、且つ上記バッテリよりも前方に設けられる仕切板と、該仕切板から後方へ離間して配され、上記底板に立設される立板を備え、該立板と上記仕切板との間に、上記バッテリを搭載する区画が形成されており、 上記仕切板が、該仕切板と上記底板との上下方向の間隔が上記荷役用機器の上下方向寸法よりも大きくなるよう、上記底板から上方へ離間して配されてなることを特徴とするバッテリフォークリフトのフレーム構造。
IPC (1件):
B66F9/075
FI (1件):
B66F9/075 A
Fターム (7件):
3F333AA02 ,  3F333AB13 ,  3F333AE02 ,  3F333CA06 ,  3F333CA09 ,  3F333DA02 ,  3F333DB05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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