特許
J-GLOBAL ID:200903006346829048

鳥獣撃退装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-382964
公開番号(公開出願番号):特開2006-187217
出願日: 2004年12月31日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 農、林、漁業や生活空間、空港等で生じる鳥獣害を複合的な威嚇効果でこれら動物を捕獲殺傷することなく確実な動作、長い威嚇効果、火の安全性に優れた鳥獣撃退装置を提供する。【解決手段】 電子部材で構成される侵入感知センサーで鳥獣を捕捉し、威嚇警報音を発報すると共に電気ヒーター67を制御、かつ機械的機構をもコントロールして爆竹花火56を破裂させて複合的手段で鳥獣を撃退させることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スリット円板に吊着された爆竹花火の導火線がモーターの円運動により押し込まれてヒーター組立の発熱部に接触することで第一段階ヒーター組立への給電回路を閉成し、侵入感知センサーで鳥獣の侵入を捕捉することで給電への第2段階を閉成し、これら両回路の閉成を条件としたときにヒーター組立へ給電が開始され発熱部が赤熱し接触していた導火線が燃焼落下することで第1段階のプログラムが解除される構造を特徴とする鳥獣撃退装置。
IPC (1件):
A01M 29/02
FI (1件):
A01M29/02
Fターム (16件):
2B121AA01 ,  2B121AA07 ,  2B121DA12 ,  2B121DA13 ,  2B121DA53 ,  2B121DA58 ,  2B121DA60 ,  2B121DA62 ,  2B121DA63 ,  2B121EA21 ,  2B121EA30 ,  2B121FA04 ,  2B121FA06 ,  2B121FA08 ,  2B121FA13 ,  2B121FA14

前のページに戻る