特許
J-GLOBAL ID:200903006349133516

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276341
公開番号(公開出願番号):特開2005-034509
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【目的】 特定遊技状態中に発生させることが決定された特定遊技状態の消化を効率良く行うことができる遊技機を提供する。【構成】 特定遊技状態制御手段は、特定遊技状態中の期間において、特定遊技状態決定手段により特定遊技状態を発生させることが決定されたことを条件として、当該決定が行われた特定遊技状態の終了後に、可変表示装置において識別情報の可変表示を行うことなく、特定遊技状態に制御する第2の特定遊技状態制御手段としてステップS171で大当りカウンタが0ではない場合に、ステップS178において特別図柄プロセスフラグをステップS305の大入賞口開放前処理に移行するように更新する処理を備える。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示装置と、 始動条件の成立に基づいて、遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生させるか否かを決定する特定遊技状態決定手段と、 該特定遊技状態決定手段により前記特定遊技状態を発生させることが決定されたことを条件として、特定遊技状態に制御する特定遊技状態制御手段と、を備える遊技機であって、 前記特定遊技状態決定手段は、 前記特定遊技状態以外の期間および前記特定遊技状態中の期間の何れの期間においても、前記特定遊技状態を発生させるか否かの決定を行い、 前記特定遊技状態制御手段は、 前記特定遊技状態以外の期間において、前記特定遊技状態決定手段により特定遊技状態を発生させることが決定されたことを条件として、前記可変表示装置において識別情報を可変表示させ特定の表示結果を導出表示させた後に、前記特定遊技状態に制御する第1の特定遊技状態制御手段と、 前記特定遊技状態中の期間において、前記特定遊技状態決定手段により特定遊技状態を発生させることが決定されたことを条件として、当該決定が行われた特定遊技状態の終了後に、前記可変表示装置において識別情報の可変表示を行わせることなく、前記特定遊技状態に制御する第2の特定遊技状態制御手段と、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA16 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-194564   出願人:株式会社ソフィア

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