特許
J-GLOBAL ID:200903006349491609

自動2輪車用フロントカバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-131390
公開番号(公開出願番号):特開平6-316283
出願日: 1993年05月07日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 かごの取付穴形成における作業効率を向上させる。【構成】 フロントカバー1の前部に適当数の除去部2を周囲をリング状に囲む弱体部3でフロントカバー1の他の部分と区画して設け、除去部2の内面側から突出部14をブラケット6へ向かって一体に突出させ、その先端をヘッドパイプ5に取付けられたブラケット6の頂面に当接させる。フロントカバー1の除去部2に対して弱体部3よりも外側部分を強く押すと、突出部14の先端がブラケット6の頂面に当接しているため、弱体部3において除去部2を周囲のフロントカバー1から分離する。この除去部2を取去ると取付穴が開口する。
請求項(抜粋):
フレーム部材を覆い、表面に沿ってかごを取付けるための取付穴を形成した自動2輪車用フロントカバーにおいて、取付穴に相当する部分を塞ぐ除去部と、この除去部の周囲に形成されたリング状の弱体部を設けるとともに、除去部と一体にフレーム部材へ当接するように形成された突出部を設けたことを特徴とする自動2輪車用フロントカバー。
IPC (2件):
B62J 23/00 ,  B62J 9/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-273984
  • 特開平3-273984

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