特許
J-GLOBAL ID:200903006350921510
液体吐出記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321976
公開番号(公開出願番号):特開2000-141695
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 経路内の液体に不純物が混ざるのを防止するとともに、装置の小型化とタンクへの液体補給回数の低減を両立する。【解決手段】 液体を吐出して被記録媒体に記録を行うためのノズルを有する吐出ヘッド部を備える液体吐出記録装置において、前記吐出ヘッド部に供給する液体を一時的に保持するとともに大気を導入可能な大気連通口を備える保持タンクと、前記保持タンクに供給する液体を一時的に保持するとともに内部を密閉空間とするための密閉手段を備えるサブタンクと、前記サブタンク内を減圧するための負圧発生手段と、前記吐出ヘッド部と前記保持タンクとを接続する第1の供給路と、前記保持タンクの底部と前記サブタンクの底部とを接続する第2の供給路とを有し、前記サブタンクの底面が前記保持タンクの底面より鉛直方向上方に配設されている。
請求項(抜粋):
液体を吐出して被記録媒体に記録を行うためのノズルを有する吐出ヘッド部を備える液体吐出記録装置において、前記吐出ヘッド部に供給する液体を一時的に保持するとともに大気を導入可能な大気連通口を備える保持タンクと、前記保持タンクに供給する液体を一時的に保持するとともに内部を密閉空間とするための密閉手段を備えるサブタンクと、前記サブタンク内を減圧するための負圧発生手段と、前記吐出ヘッド部と前記保持タンクとを接続する第1の供給路と、前記保持タンクの底部と前記サブタンクの底部とを接続する第2の供給路とを有し、前記サブタンクの底面が前記保持タンクの底面より鉛直方向上方に配設されていることを特徴とする液体吐出記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 103 B
Fターム (17件):
2C056EA23
, 2C056FA03
, 2C056HA05
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB15
, 2C056KB16
, 2C056KB37
, 2C056KC13
, 2C056KC16
, 2C056KC20
, 2C057AF99
, 2C057AG46
, 2C057AG71
, 2C057AG76
, 2C057AG80
, 2C057BA13
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