特許
J-GLOBAL ID:200903006358004737

新規フッ素化剤及びその製法と使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221330
公開番号(公開出願番号):特開2000-038370
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 酸素含有官能基を有する化合物のフッ素化に極めて有効なフッ素化剤およびその製造方法、ならびにその利用した各種フッ素化化合物の製造する方法を提供すること。【解決手段】 一般式(1):【化1】(式中、R1 〜R4 は、置換または無置換の飽和または不飽和のアルキル基、置換または無置換のアリ-ル基を表し、同一でも異なっていてもよい。また、R1とR2 ,R3 とR4 が結合して窒素原子、または窒素原子と他のヘテロ原子を含む環を構成してもよい。または、R1 とR3 が結合して、窒素原子、または窒素原子と他のヘテロ原子を含む環を構成してもよい。)で表されるフッ素化剤、例えば、【化2】で表されるフッ素化剤を酸素含有官能基を有する各種化合物と反応させてフッ素化合物を製造する。
請求項(抜粋):
一般式(1):【化1】(式中、R1 〜R4 は、置換または無置換の飽和または不飽和のアルキル基、置換または無置換のアリ-ル基を表し、同一でも異なっていてもよい。また、R1とR2 ,R3 とR4 が結合して窒素原子、または窒素原子と他のヘテロ原子を含む環を構成してもよい。または、R1 とR3 が結合して、窒素原子、または窒素原子と他のヘテロ原子を含む環を構成してもよい。)で表されるフッ素化剤。
IPC (19件):
C07C211/15 ,  C07B 39/00 ,  C07C 17/16 ,  C07C 17/18 ,  C07C 19/08 ,  C07C 21/18 ,  C07C 22/08 ,  C07C 23/10 ,  C07C 25/13 ,  C07C 45/63 ,  C07C 49/813 ,  C07C 51/60 ,  C07C 53/38 ,  C07C 63/10 ,  C07C 67/287 ,  C07C 69/653 ,  C07C205/12 ,  C07C209/68 ,  C07D233/02
FI (19件):
C07C211/15 ,  C07B 39/00 B ,  C07C 17/16 ,  C07C 17/18 ,  C07C 19/08 ,  C07C 21/18 ,  C07C 22/08 ,  C07C 23/10 ,  C07C 25/13 ,  C07C 45/63 ,  C07C 49/813 ,  C07C 51/60 ,  C07C 53/38 ,  C07C 63/10 ,  C07C 67/287 ,  C07C 69/653 ,  C07C205/12 ,  C07C209/68 ,  C07D233/02
Fターム (12件):
4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AA03 ,  4H006AB81 ,  4H006AC30 ,  4H006AC47 ,  4H006BJ50 ,  4H006BS10 ,  4H006BS30 ,  4H006BS90 ,  4H006EA02 ,  4H006EA21

前のページに戻る