特許
J-GLOBAL ID:200903006359137870

パルス信号検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217861
公開番号(公開出願番号):特開2003-028963
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 有害ノイズ侵入時でもノイズが除去されたパルス信号の計数値に基づいてパルス計数率を演算し、信頼性の高いパルス信号検出装置を得る。【解決手段】 入力端子からのパルス信号を一定周期毎に計数するカウンタ手段7A、8と、カウンタ手段からの最終的な計数値に基づいてパルス計数率を算出する演算器9Aと、最終的な計数値を格納するメモリ10と、パルス計数率を外部に出力する計数率出力端子11と、パルス信号に侵入したノイズ信号を検出して有害ノイズの有無を判定する手段9Aと、有害ノイズの侵入状態が判定された場合に、ノイズ侵入状態を示す警報を外部に出力する警報出力端子12と、入力端子1とカウンタ手段7Aとの間に挿入されて正常なパルス信号のみを通過させるためのノイズ除去手段3〜6とを備えた。
請求項(抜粋):
検出器からのパルス信号を取り込む入力端子と、前記入力端子を介して取り込まれたパルス信号を一定周期毎に計数するカウンタ手段と、前記カウンタ手段からの最終的な計数値に基づいてパルス計数率を算出する演算器と、前記最終的な計数値を格納するメモリと、前記パルス計数率を外部に出力する計数率出力端子と、前記一定周期に前記パルス信号に侵入したノイズ信号を検出して有害ノイズの有無を判定する有害ノイズ判定手段と、前記有害ノイズの侵入状態が判定された場合に、ノイズ侵入状態を示す警報を外部に出力する警報出力端子と、前記入力端子と前記カウンタ手段との間に挿入されて正常なパルス信号のみを通過させるためのノイズ除去手段とを備えたパルス信号検出装置。
FI (2件):
G01T 1/17 A ,  G01T 1/17 G
Fターム (7件):
2G088KK01 ,  2G088KK02 ,  2G088KK11 ,  2G088KK13 ,  2G088KK24 ,  2G088LL11 ,  2G088MM09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 信号検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-064792   出願人:三菱電機株式会社

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