特許
J-GLOBAL ID:200903006361927412
特異的結合対のメンバー間の結合相互作用を促進する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-596370
公開番号(公開出願番号):特表2002-535677
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】特異的結合対間の反応の効率を改善する方法が開示される。対の1のメンバーを第2のメンバーの懸濁液中または第2のメンバーが固定されている面を横切って移動させることによって、衝突および結合頻度を大いに増加させる。得られる増加した結合頻度は、インキュベーション時間の短縮およびインキュベーション温度の低下を可能にする。促進された衝突は、混合が常に有効であるわけではない分子反応および細胞が混合によって損傷しうる細胞反応の両方に有益である。
請求項(抜粋):
特異的結合対のメンバーの一方または両方が移動できるキャリヤー媒体中における特異的結合対のメンバー間の結合相互作用を促進する方法であって、該キャリヤー媒体中を、特異的結合対の1のメンバーを特異的結合対の他のメンバーに対して相対的に移動させることを特徴とする方法。
IPC (7件):
G01N 33/543 541
, G01N 33/543 501
, G01N 33/543 521
, G01N 1/36
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, C12Q 1/02
FI (7件):
G01N 33/543 541 A
, G01N 33/543 501 A
, G01N 33/543 521
, G01N 33/53 Y
, G01N 33/566
, C12Q 1/02
, G01N 1/28 Y
Fターム (24件):
2G052AA28
, 2G052AA33
, 2G052AB16
, 2G052AD09
, 2G052AD29
, 2G052AD49
, 2G052ED04
, 2G052ED05
, 2G052FB02
, 2G052FB07
, 2G052GA11
, 2G052JA07
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ01
, 4B063QQ05
, 4B063QR48
, 4B063QR54
, 4B063QR83
, 4B063QS03
, 4B063QS15
, 4B063QS33
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
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