特許
J-GLOBAL ID：200903006364311552

有害物質収着材及びそれを用いた環境浄化方法

発明者：
樋口 隆行

樋口 隆行 について

, 
中村 圭介

中村 圭介 について

, 
盛岡 実

盛岡 実 について


出願人/特許権者：
電気化学工業株式会社

電気化学工業株式会社 について


代理人 (2件)： 井上 昭 ,  金谷 宥
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-127830
公開番号（公開出願番号）：特開2004-330044
出願日： 2003年05月06日
公開日（公表日）： 2004年11月25日
要約：
【課題】新たな有害物質収着材及びそれを用いた環境浄化方法を提供する。【解決手段】カルシウムアルミノフェライトとアルカノールアミンを含有してなる有害物質収着材。当該有害物質収着材を用いることを特徴とする環境浄化方法。本発明で使用するカルシウムアルミノフェライトの中では、C4AFやC6A2Fが好ましく、アルカノールアミンの中では、トリアルカノールアミンが好ましい。【効果】本発明の収着材材を用いることにより、硫酸イオン等の妨害性物質の影響を受けることなく、有害物質、特に有害金属を除去することができるので、土壌や水質の浄化に特に有用である。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
カルシウムアルミノフェライトとアルカノールアミンを含有してなることを特徴とする有害物質収着材。
IPC (2件)：
C02F1/28 ,  B01J20/22
FI (5件)：
C02F1/28 A ,  C02F1/28 B ,  C02F1/28 C ,  C02F1/28 J ,  B01J20/22 Z
Fターム (25件)：
4D024AA09 ,  4D024AA10 ,  4D024AB11 ,  4D024AB16 ,  4D024AB17 ,  4D024AB18 ,  4D024BA11 ,  4D024BA13 ,  4D024BA14 ,  4D024BA16 ,  4D024BB01 ,  4D024BB06 ,  4D024BC01 ,  4G066AA17B ,  4G066AA20B ,  4G066AA27B ,  4G066AB13B ,  4G066AD10B ,  4G066BA26 ,  4G066CA33 ,  4G066CA46 ,  4G066CA47 ,  4G066CA50 ,  4G066FA02 ,  4G066FA22
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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