特許
J-GLOBAL ID:200903006366792744

ワイヤ、棒、管又は偏平金属圧延材の圧延のための圧延ブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-089641
公開番号(公開出願番号):特開平10-052705
出願日: 1997年04月08日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は従来技術による欠点を伴わずかつ小さい寸法で僅かなコストで製造可能であるように圧延ブロックを創造することである。【解決手段】 ワイヤ、棒、管又は偏平金属圧延材の圧延のための圧延ブロックにして、圧延ラインに順次密接して配設され、それぞれ複数のロールを有する、複数の交換可能なロールスタンドを備え、ロールスタンドは1つの共通の又は複数のC状のフレームによって保持され、フレームにおいて各ロールスタンドのために分配伝導装置、連結軸、転向伝導装置及びロールの駆動のための被動軸が設けられており、その駆動軸はロールスタンドの周囲に分配して配設されておりかつ被動軸と係脱可能に連結されている、前記圧延ブロックにおいて、分配伝導装置13と連結軸26との間及び転向伝導装置30と連結軸26との間の少なくとも1 つの好ましくは全ての伝導装置段27がフェースギャ装置として形成されていることを特徴とする前記圧延ブロック。
請求項(抜粋):
ワイヤ、棒、管又は偏平金属圧延材の圧延のための圧延ブロックにして、圧延ラインに順次密接して配設されており、それぞれ複数のロールを有する、複数の交換可能なロールスタンドを備え、ロールスタンドは1つの共通の又は複数のC状のフレームによって保持されており、フレームにおいて各ロールスタンドのために分配伝導装置、連結軸、転向伝導装置及びロールの駆動のための被動軸が設けられており、その駆動軸はロールスタンドの周囲に分配して配設されておりかつ被動軸と係脱可能に連結されている、前記圧延ブロックにおいて、分配伝導装置(13)と連結軸(26)との間及び転向伝導装置(30)と連結軸(26)との間の少なくとも1 つの好ましくは全ての伝導装置段(27)がフェースギャ装置として形成されていることを特徴とする前記圧延ブロック。
IPC (3件):
B21B 35/12 ,  B21B 13/12 ,  F16H 55/22
FI (3件):
B21B 35/12 ,  B21B 13/12 B ,  F16H 55/22

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