特許
J-GLOBAL ID:200903006370324968

通線ロッド用の先端ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加川 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-245627
公開番号(公開出願番号):特開平10-070807
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 通線ロッドが管路の曲管部を通過する際の抵抗を低減させ,通線ロッドの押し込み距離の低下を防止する。【解決手段】 先端ヘッド2は通線ロッド1の先端に首振り機構5を介して連結されている。管路4内に押し込まれた通線ロッド1が曲管部Rを通過する際,先端ヘッド2は,首振り可能なので,管路4の内壁に追随して容易に向きを変え,管路4の内壁から大きな抵抗を受けることなく前進できる。
請求項(抜粋):
ケーブル既設管路内にケーブルを傷付けることなく通線ロッドを誘導するために通線ロッドの先端に取り付ける通線ロッド用の先端ヘッドであって,前記通線ロッドへの取付部とヘッド本体との間に首振り機構を介在させたことを特徴とする通線ロッド用の先端ヘッド。
IPC (2件):
H02G 1/08 ,  H02G 9/06
FI (2件):
H02G 1/08 E ,  H02G 9/06 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-223409

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