特許

J-GLOBAL ID：200903006370486550

エアバッグ

発明者： 鹿沼 忠雄
出願人/特許権者： 日本プラスト株式会社
代理人 (3件)： 加々美 紀雄 ,  酒井 正己 ,  小松 純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-284783
公開番号（公開出願番号）：特開2004-115981
出願日： 2002年09月30日
公開日（公表日）： 2004年04月15日
要約：

【課題】車輌の客室外部に装着され、衝突する歩行者を保護するエアバッグであって、極めて高い内圧と大きな衝撃に耐えることができ、しかも長期間に亘り安定して堅牢であるエアバッグを提供すること【解決手段】車輌の客室外の部位に配置され、歩行者との衝突時に膨張して衝撃を吸収するエアバッグであって、バッグ本体基布が400デシテックス以上の糸から構成され、カバーファクターが1800以上であり、その外表面に被覆材が施され、かつ該被覆された基布がJIS-D0205(2.2.1(4))に基づく耐候性試験により、照射前後の基布強力保持率が85%以上であることを特徴とするエアバッグ。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

車輌の客室外の部位に配置され、歩行者との衝突時に膨張して衝撃を吸収するエアバッグであって、バッグ本体基布は400デシテックス以上の糸から構成され、カバーファクターが1800以上である織物であるとともに、当該基布の外表面に被覆材が施され、かつ該被覆された基布がJIS-D0205(2.2.1(4))に基づく耐候性試験により、照射前後の基布強力保持率が85%以上であることを特徴とするエアバッグ。

IPC (3件)：

D03D1/02 ,  B60R21/00 ,  B60R21/16

FI (3件)：

D03D1/02 ,  B60R21/16 ,  B60R21/34 693

Fターム (30件)：

3D054AA12 ,  3D054AA30 ,  3D054CC11 ,  3D054CC26 ,  3D054CC45 ,  3D054CC47 ,  3D054DD01 ,  3D054DD07 ,  3D054DD30 ,  3D054FF02 ,  3D054FF18 ,  4L048AA02 ,  4L048AA03 ,  4L048AA04 ,  4L048AA05 ,  4L048AA13 ,  4L048AA19 ,  4L048AA21 ,  4L048AA22 ,  4L048AA24 ,  4L048AA25 ,  4L048AA48 ,  4L048AB07 ,  4L048AB11 ,  4L048AC09 ,  4L048BA13 ,  4L048BA22 ,  4L048CA01 ,  4L048CA15 ,  4L048DA25

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ラミネート布及びエアーバッグ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-281392   出願人：ダイセル化学工業株式会社