特許
J-GLOBAL ID:200903006372446335

光学素子の製造方法および光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-002405
公開番号(公開出願番号):特開2008-213466
出願日: 2008年01月09日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】光セラミックからなる光学素子、特にレンズの製造方法において、高品質なレンズを再現性が高く、容認可能な価格で十分な量を生産できる製造方法を提供する。【解決手段】未焼結体の製造において、成形段階は少なくとも1つのニアネットシェイプ(near-net-shape)成形の適用を含み、当該段階ではセラミック粉体を型へ充填する際に、型中に配置される粉体バッチ上またはセラミック粉体バッチ上のいずれかに、約0.1MPa〜50MPa、好ましくは0.5MPa〜25MPa、特に好ましくは約1MPa〜12MPaの中圧が加えられる。成形段階に適用される成形方法は遠心スリップキャストまたは熱間鋳造から選択される。光セラミックは立方晶構造を有する単一の粒子を含み、不純物が500pmm以下、遷移金属の含有量が250ppm以下の純度を有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
成形段階を利用する、光セラミックからなる光学素子、特にレンズの製造方法であって、 前記成形段階が未焼結体の製造を含み、前記成形段階が少なくとも1つのニアネットシェイプ(near-net-shape)成形の適用を含み、 セラミック粉体を型へ充填する際に、型中に配置される粉体バッチ上またはセラミック粉体バッチ上のいずれかに、約0.1MPa〜50MPa、好ましくは0.5MPa〜25MPa、特に好ましくは1MPa〜12MPaの中圧が加えられる、製造方法。
IPC (5件):
B28B 1/24 ,  G02B 1/00 ,  B28B 1/20 ,  C04B 35/632 ,  C04B 35/64
FI (5件):
B28B1/24 ,  G02B1/00 ,  B28B1/20 B ,  C04B35/00 108 ,  C04B35/64 A
Fターム (4件):
4G030PA21 ,  4G052BA03 ,  4G052BA04 ,  4G052BB03

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