特許
J-GLOBAL ID:200903006374827867

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310727
公開番号(公開出願番号):特開2000-093606
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 1回の可変表示動作で表示結果が導出表示されてその表示結果が確定してしまうことに伴う遊技者の物足りなさを防止する。【解決手段】 第1の可変表示部25a〜25cにより一旦外れ識別情報の組合せ(774)が表示された後右可変表示部25cを再可変表示させその後当り識別情報の組合せ(777)を導出表示させる再変動制御を行なうか否かが決定され、再変動制御を行なうことが決定された場合には再変動制が行なわれる。しかも、再変動制御を行なう際にはランプ27が点灯されて「チェンジ」の表示がなされる。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示部を有する可変表示装置を含み、前記可変表示部の表示結果が予め定められた特定の表示態様となったことを条件として遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記可変表示部の表示結果を決定する表示結果決定手段と、該表示結果決定手段により表示結果を前記特定の表示態様とすることが決定された場合に、前記可変表示部により前記特定の表示態様以外の外れ表示態様を一旦表示させた後再可変表示させてその後前記特定の表示態様を表示結果として導出表示させる再変動制御を行なうか否かを決定する再変動制御決定手段と、前記表示結果決定手段の決定内容と前記再変動制御決定手段の決定内容とに従って前記可変表示部を制御する可変表示制御手段と、前記再変動制御が行なわれる際にその旨を報知する再変動報知手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-195977
  • 特開平2-309985
  • 特開平2-237586
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-195977
  • 特開平2-195977
  • 特開平2-309985
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