特許
J-GLOBAL ID:200903006376064380
光ファイバケーブル
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-136861
公開番号(公開出願番号):特開2006-317477
出願日: 2005年05月10日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】ケーブル支持線部と光エレメント部とを容易に分離し、且つ光ファイバの曲げ歪みを低減する。【解決手段】光ファイバケーブル1は、光ファイバ3と、この光ファイバ3を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の抗張力体5と、前記光ファイバ3と一対の抗張力体5との外周上を被覆した光エレメント用外被7と、で構成した長尺の光エレメント部9と、支持線15を支持線用外被17で被覆した長尺のケーブル支持線部19と、を有する。さらに、前記ケーブル支持線部1の中心と、前記光エレメント部9の光ファイバ3と一対の抗張力体5の中心とを一直線上に配置し、且つ前記ケーブル支持線部19と光エレメント部9とを接触せしめてバインド線21で巻付けて一体化して構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ファイバと、この光ファイバを挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の抗張力体と、前記光ファイバと一対の抗張力体との外周上を被覆した光エレメント用外被と、で構成した長尺の光エレメント部と、
支持線を支持線用外被で被覆した長尺のケーブル支持線部と、を有し、
前記ケーブル支持線部の中心と、前記光エレメント部の光ファイバと一対の抗張力体の中心とを一直線上に配置し、且つ前記ケーブル支持線部と光エレメント部とを接触せしめてバインド線で巻付けて一体化して構成されていることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (1件):
FI (3件):
G02B6/44 361
, G02B6/44 371
, G02B6/44 376
Fターム (6件):
2H001BB16
, 2H001DD06
, 2H001DD21
, 2H001HH02
, 2H001KK06
, 2H001KK17
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
光ファイバケーブルとその口出し方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-352741
出願人:株式会社フジクラ
-
光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-283241
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
-
ドロップケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-004065
出願人:三菱電線工業株式会社
前のページに戻る