特許
J-GLOBAL ID:200903006379605412

包装用袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-308060
公開番号(公開出願番号):特開平11-124150
出願日: 1997年10月22日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 従来、お菓子やつまみ、スナック等を収納包装するために用いられている、センターシール部を有するピロー包装形態の包装袋は、被収納物を取り出し易くするためにセンターシール部で開封すると殆ど再封できなくなるため、その包装袋をそのまま用いて残った被収納物を保存することができず、不便であった。【解決手段】 相対向する両辺側に封止部2,3を有し、該各封止部2,3の略中央位置において両封止部2,3に亘って開口端形成部4が略起立状に設けられた袋体5き該開口端形成部4に、繰り返し開閉可能で且つ密閉可能な開閉手段6が設けられており、該袋体5の開閉手段6より内方位置に被収納物の収納部7が設けられており、上記開閉手段6を密閉することにより上記収納部7を密封でき、また、開閉手段6を開放することにより被収納物の出し入れ口8が形成されるように構成されていると共に、上記開閉手段6の外方位置において開口端形成部4に封止部9が設けられて上記袋体5が封止されて構成されている包装用袋1を提供する。
請求項(抜粋):
相対向する両辺側に封止部を有し、該各封止部の略中央位置において両封止部間に亘って開口端形成部が略起立状に設けられた袋体の該開口端形成部に、繰り返し開閉可能で且つ密閉可能な開閉手段が設けられており、該袋体の開閉手段より内方位置に被収納物の収納部が設けられており、上記開閉手段を密閉することにより上記収納部を密封でき、また、開閉手段を開放することにより被収納物の出し入れ口が形成されるように構成されていると共に、上記開閉手段の外方位置において開口端形成部に封止部が設けられて上記袋体が封止されていることを特徴とする包装用袋。
IPC (2件):
B65D 33/25 ,  B65D 33/00
FI (2件):
B65D 33/25 A ,  B65D 33/00 C

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