特許
J-GLOBAL ID:200903006384623984
トランシーバモジュール組立体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-001695
公開番号(公開出願番号):特開2005-196213
出願日: 2005年01月06日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】信頼性が高く、確実で堅牢でより簡単なXFPモジュール用のラッチ及び解除機構の提供。【解決手段】リセプタクル組立体内に差込接続可能なトランシーバモジュール組立体(310)は、リセプタクル組立体からトランシーバモジュール組立体を抜去できるようにするために、リセプタクル組立体のラッチタブを撓ませる、操作可能な解除機構を有する。解除機構は、イジェクタタブ(344)及びスロット(354)を各々有する1対のアクチュエータアーム(314)と、ラッチフック部(338)を有する回転実装されたベイル(320)とを具備する。ベイルの回転により、ラッチフック部をスロット内に入れてアクチュエータアームと係合させアクチュエータアームを移動させるので、リセプタクル組立体からのトランシーバモジュール組立体の抜去が可能になるようにイジェクタタブがラッチタブを撓ませる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
対向する両側壁と該側壁の各々に沿ってラッチタブとを有する案内フレームを有するリセプタクル組立体内に挿入するよう構成されたトランシーバモジュール組立体であって、該トランシーバモジュール組立体は、前記案内フレーム内に挿入される際に前記案内フレームの前記両側壁に隣接して延びる、対向する両側壁を具備し、該両側壁の各々は、前記ラッチタブをそれぞれ一つ受容して前記トランシーバモジュール組立体を前記リセプタクル組立体内に固定する保持キャビティを有し、前記トランシーバモジュール組立体は、該トランシーバモジュール組立体の前記両側壁に沿って摺動するよう構成された1対のアクチュエータアームを有する解除機構を具備し、前記アクチュエータアームの各々は、前記案内フレームの前記ラッチタブのそれぞれ一つを撓ませるよう構成されたイジェクタタブを有するトランシーバモジュール組立体において、
前記アクチュエータアームの各々はスロットを有し、
前記トランシーバモジュール組立体は、回転実装されたベイルを有し、
該ベイルは、ラッチ位置からラッチ解除位置まで回転すると前記スロットに入ると共に前記アクチュエータアームに係合するよう構成されたアクチュエータフック部を有することにより、前記アクチュエータアームを移動させて前記イジェクタタブに前記ラッチタブを前記キャビティから外側に撓ませ、これにより、前記トランシーバモジュール組立体を前記リセプタクル組立体から抜去することができることを特徴とするトランシーバモジュール組立体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2H137AB04
, 2H137AC12
, 2H137BA01
, 2H137BB01
, 2H137CD18
, 2H137DB12
, 2H137GA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
米国特許第5901263号明細書
-
米国特許第6430053号明細書
審査官引用 (1件)
-
カードコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-049334
出願人:タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
前のページに戻る