特許
J-GLOBAL ID:200903006386673075

パケット並べ替え装置とその通信ネットワーク及び通信制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-286698
公開番号(公開出願番号):特開2001-111608
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 パケットロスを判断し、読み出しポインタを強制的にストアされているポインタ値までインクリメントすることにより、既に到着しているパケット列の先頭パケットから送信するようにしたパケット並べ替え装置を提供する。【解決手段】 パケットのヘッダ情報部にシーケンス番号が付加されており、次に送信すべきシーケンス番号のパケットが到着するまでパケットの読み出しを待機する並べ替え手段902と、並べ替え手段902に滞留しているパケット数を計測するパケット滞留数計測部801と、並べ替え手段902にパケットが滞留している時間を計測するパケット滞留時間計測部802とによって少なくとも構成され、パケット滞留数がパケット滞留数閾値(800)を超過すること、又はパケット滞留時間がパケット滞留時間閾値(803)を超過することによってパケットロスを検出する。
請求項(抜粋):
パケットのヘッダ情報部にシーケンス番号が付加されており、次に送信すべきシーケンス番号のパケットが到着するまでパケットの読み出しを待機する並べ替え手段と、前記並べ替え手段に滞留しているパケット数を計測するパケット滞留数計測部と、前記並べ替え手段にパケットが滞留している時間を計測するパケット滞留時間計測部とによって少なくとも構成され、パケット滞留数がパケット滞留数閾値を超過すること、又はパケット滞留時間がパケット滞留時間閾値を超過することによってパケットロスを検出することを特徴とするパケット並べ替え装置。
Fターム (9件):
5K030GA12 ,  5K030HA08 ,  5K030JA05 ,  5K030KA03 ,  5K030LB11 ,  5K030LD18 ,  5K030MA13 ,  5K030MB13 ,  5K030MB15

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